食材、手づくりへのこだわり

自分たちが食べておいしいと思えなければ、絶対にお客さんには出さない

さまざまな野菜は時期をずらして植えているため、
季節によって違う味わいがあります。
調味料も自家製で、つゆ、出汁、味噌に至るまで
手づくりです。
市販の化学調味料が入っているものは使いません。
ちょうどいい塩梅は、長年の勘が
教えてくれるものですから。

自家製野菜

いそやの畑にはいろんな野菜が育っています。
白菜、トマト、キャベツ、シシトウ、ブロッコリー、ネギ、大根、ピーマン、パセリ…同じ野菜でも、時期をずらして植えているため、季節によって違う味わいが楽しめます。
白菜はカニやふぐ鍋に、ネギはきざんで薬味に、大根はおろして讃岐うどんに、パセリはおつくりに…さまざまに形を変えて登場する野菜たち。
いそやの料理には、自家製のおいしい野菜が欠かせないのです。

大根

冬の間、雪の下で寒さを耐えながら育った大根は、
驚くほど甘味があります。
厳しい環境下でできるだけ栄養を蓄えようと、
その濃度をどんどん増していき、
フルーツ並の糖度が出てくるのです。これぞ自然の神秘!

海鮮素材

若狭の海、日本海で獲れた素材にこだわり、
新鮮なままお客様のもとへ。
日本海の寒冷な気候と海水の中で育った魚は、
やはり旨味が違います。

煮魚

特製の配合で作った、自家製の出汁つゆで煮込みます。
市販のつゆではやはり雑味が出たり、
深みがなかったり…。
いそやの煮魚は、深みがあり、やさしい味です。

揚物

いそやの揚物は、驚くほどサクッとしています。
魚や野菜が新鮮なまま衣の中に閉じ込められ、
噛みしめると、ジューシーな素材のみずみずしさが
広がります。
衣づくりに焼酎を入れるのが、秘伝のかくし技です。

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若狭湾 三方五湖 カニ・ふぐ・近海魚料理 民宿 いそや